2013年9月22日日曜日

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土曜日にイタリアから来られたサンティーニ先生の歌のレッスンを受けたA君。
本場のイタリアの先生のレッスンはとても刺激になったそうです。

日曜日は大学でお世話になっている先生のピアノリサイタルを聴きに行きました。

ベートーヴェン、スクリャービン、シューマン、どの曲も繊細な音の美しさに引き込まれました。
A君はアンコールのショパンのノクターン ハ短調(遺作)が好きだと言っていました。

2日間いい勉強になりました。

2013年9月16日月曜日

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愛知県立芸術大学生のフレッシュなお二人の演奏を聴きに行きました。

若いピアニストの演奏はエネルギッシュで刺激されますね。

ラヴェルのソナチネがよかったです。

一緒に聴きに行ったA君はラフマニノフの前奏曲ロ短調Op.32ー10が気に入ったそうです。

ガーシュウイン作曲のアイ・ガット・リズムの連弾は腰にカスタネットを付けて弾きながらカスタネットを鳴らすというユニークな演奏でした。

会場も一杯で、今後のお二人の活躍がますます楽しみです。

2013年9月7日土曜日

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9月に入り学校生活も忙しくなってきました。
芸術の秋!
小学校は音楽会、中学校は校内合唱コンクールとピアノで頑張っている子たちの出番です。
教室の生徒さんたちも活躍できる場として張り切っています。

「スペインのギター」という曲を練習しているS君。

ギターといえば「アランフェス協奏曲」です。
CDを聴いて曲のイメージも膨らみ、格好よく仕上がるようにレッスンしていきたいと思います。